マスコミの報道姿勢がおかしい 何をやっても許される特権階級なの?

犯罪者報道もおかしい

例えば強制性交などわいせつ事案で教師が逮捕されるとします。

強制性交なんて重罪なわけですよ。

しかし被害者保護を名目に教師の名前はおろか、勤務先の学校名も報道されないことがあります。

いくらマスコミが匿名で報道したとしても、被害者の周囲ではどこの学校の何ていう名前の教師なのかは当然知れ渡っています。

 

また大半の事案では学校名も教師の名前もネット上で明らかにされます。

事実であれば良いのですが、ネット上では往々にして間違った情報が拡散されます。

誰かが意図的に拡散させたのか、ただ面白おかしければよいと適当なことを書いたものが広がったのか。

アクセス数さえ稼げれば広告収入が入るから、とにかく事件発覚後は素早くウソでもいいから書いてしまえ!的なケースも目立っているのも事実です。

 

それならばマスコミができるだけ早く正確に報道するほうが良いのではないですか?

まったくの無関係者が事件に巻き込まれることのないようにするには、今の時点では最善の方法ではないでしょうか。

 

それだけではなく、性犯罪を犯した人間の氏名を公表することは、第二第三の性被害者の発生を抑止させる効果もあります。

特に教師やベビーシッターなど子供と接する機会の多い職種においては、実名で報道することは重要だと思います。

 

 

それに対して数百円の万引き(窃盗)で逮捕された人が実名で報道されることがあります。

常習性があるためなのかもしれませんし、万引き被害に遭ったお店にすれば実名報道は当然だと思うはずです。

でも性犯罪という重罪を犯した人間が匿名なのに・・・

という不公平感をどうしても感じてしまうのです。

 

どうせならばすべての犯罪は実名報道で良いんじゃないですか?

だって法を犯したことは事実なのですから、粛々とマスコミは伝えれば良いのです。

 

 

犯罪を犯した周囲の人への取材は行き過ぎ

それに対して、犯罪を犯した人の親や親せきへの取材は行き過ぎではないのかと思います。

 

12日午前11時ごろに発生した埼玉県の東武東上線志木駅東口交番にいた相談員が、21歳の男に左胸を刺されて重傷を負った事件。

21歳ということは成人しているわけで、基本的には責任のすべてを自分で負う年齢に達しているわけです。

でもマスコミは取材に行きインタビュー映像を流していました、加害者の父親が記者の質問に答えて謝罪していました。

 

そりゃ何歳になろうが親から見れば子供は子供であり、犯罪を犯せば親は平身低頭で謝りますよ。

でもその親のインタビュー映像に何か意味がありますか?

 

犯罪者の親なのだから何をしたってかまわない

 

そんな意識がマスコミ内にあるのではないですか?

何かあれば人権が!と騒ぐこともあるマスコミですが、そのマスコミが人権なんて関係ないとばかりに周囲への取材を重ねるさまは、やっぱり自分たちは特権階級にあり何をやっても許されるという意識が根底に流れているのではないですか。

 

 

森喜朗氏を袋叩きにしながら悪いのはネットだと居直るマスコミ

森喜朗氏を擁護するつもりはありません。

しかし新聞やテレビによる連日の袋叩きを見ていて、とてもじゃないですがマスコミよくやった!なんていえるものではないです。

 

悪い点は悪いと指摘するのは良いと思いますよ。

あの発言の中には許されるべきではないことが含まれていますしね。

 

そして2月14日のTBS系「サンデージャポン」では

SNS上で飛び交う

森会長批判は

ネットリンチなのか?

今回の騒動はマスコミが火元ですし、連日のように袋叩きにしたマスコミによってネットに飛び火したものです。

 

ネットリンチ?

 

いえ、今回の騒動はまさしく

 

メディアリンチ

マスコミリンチ

 

です。

 

さらにメディアリンチは続いているようで

 

 

たとえ犯罪者であっても、家族への執拗な取材なんて必要なくそれこそメディアリンチ・マスコミリンチです。

森喜朗氏の発言は確かに今のご時世ではアウトでしょう。

でも森喜朗氏は今回の件で何か法を犯しましたか?

家族を執拗に追い掛け回すようなことをしましたか?

 

いまやテレビも新聞の全国紙も、ゴシップ専門の三流週刊誌と肩を並べる程度にまで落ちぶれています。

そりゃ新聞離れやテレビ離れも加速していきますよ。

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