売春すれば懲戒免職、でももっとひどい教師はクビにもならない

 

 

まず最初に書いておきますが、売春行為が良いとは思いません。

でも比較してみてどちらのほうが酷い行為なのか、少し考えさせられる事件がありました。

東京都の区立小学校で教師をしていた女性は、学生時代から趣味にお金を使って消費者金融に300万円ほどの借金があった。

その借金返済のために売春行為を行っており、現行犯で2回目と逮捕が明らかになった後に懲戒免職処分となった。

最初にも書きましたが売春行為を肯定するつもりはありません。

都立の学校の職員ならば共済などでお金を借りて一括返済し、共済への返済は給料から天引きといったシステムも使えたはずだ。

安易な気持ちではなかったと思いますが、売春行為に身を投じてしまったことはやはり早計だったのではないかと思います。

この報道をネットニュースで知った時、他の犯罪を犯した教員への処分と比較すると重いのではないかと思ったのです。

いじめ問題への対処の仕方が無茶苦茶で、いじめ被害者が亡くなるなどしたときの教師って懲戒解雇になることはありません。

最近では表に出てくれば厳しい処分が科されることが多くなってきたけど、児童生徒へのわいせつ行為を行ったとしても、大した処分も受けずに他校への転任だけで済まされてきた教師も多い。

児童生徒への体罰にしたって、大した処分を受けることなく教師の職にとどまっている人も多い。

いじめ、わいせつ、体罰などの事案があったとしても、その時の校長が出世して教育長の座に就くケースもあるほどです。

 

児童生徒への直接的な被害と心への被害、その両方を起こした教師は大した処分は受けない。

でも自らの身を売った今回の売春行為では、児童生徒への被害は軽微だけど懲戒免職。

売春行為での懲戒免職も仕方がないかもしれないけど、それ以上にいじめ問題を放置したり無かったかのようにふるまう教師や、生徒児童への過度な体罰やわいせつ行為を行った教師は、教員免許を失効させたうえで懲戒免職でもいいのではないかな。

教師としてどちらが酷い行為を行ったのか。

その視点からもっと考えてほしいと思います。

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