危険運転致死傷罪みたいな曖昧な法律はやめてストレートな法律制定を

 

2020年11月27日未明の福井市内。

被告の男性は一時停止違反でパトカーから停止を求められたが約1.4Kmにわたって逃走。

信号機の無い市道交差点で軽自動車と衝突し、軽自動車の助手席に乗っていた女子大生が死亡し軽自動車の運転手も重傷を負った。

被告の男性はお酒を飲んでいたために逃走したようです。

被告の自動車のドライブレコーダーには、スマートフォンのようなものを持って陽気な声で話しながら運転する様子や、追跡してきたパトカーに気づいたあと「やっべ」と発言して猛スピードで逃げる様子などが残されており、検察側は9月13日の初公判時に証拠として法廷内で流しました。

 

弁護側は過失運転致死傷罪の適用を求めたのに対して、検察側は危険運転致死傷罪として懲役10年を求めた。

 

ちなみに危険運転致死傷罪が適用された場合、死亡者がおれば最高で懲役20年となるが、過失運転致死傷罪が適用されると最高で懲役7年。

検察の求刑自体が軽すぎると思うのですが・・・

 

危険運転致死傷罪の立証には正常な運転が困難であったことが求められます。

今回の場合は一般道を105Kmという速度で走行したことが、「車の運転を制御することが困難な速度であり、それを認識していた」に該当するとした検察側に対して

パトカーに追跡されて頭が真っ白になり、スピードや交差点に気付かなかっただけであるから「制御困難な高速度の危険運転ではなかった」として過失運転致死傷罪の適用を求めた。

 

もうさぁ、一般道で制限速度を50km/h以上超過して死傷事故を起こしたら「危険速度運転致死傷罪」とか、お酒を飲んで死傷事故を起こしたら「飲酒運転致死傷罪」みたいに、確実に適用される法律を制定するほうが良いんじゃないの?

それぞれの最高刑を懲役20年くらいに設定して、今回の事案ならば両方を適用して有期刑の最高となる30年くらいは求刑できるようにしなきゃ、被害者感情はとてもじゃないけどおさまらないけど。

覚せい剤など危険薬物を使用してる人が車で死傷事故を起こしたら「薬物運転致死傷罪」とかで、最高懲役25年とか。

 

やっちゃいけないことを(お酒を飲んで運転、大幅な速度超過、薬物の使用など)いくつも重ねてやっちゃって、それで死傷事故を起こしているのだから、相当重い刑罰を科すのはある種当たり前じゃないのかな。

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