不必要な大学は整理整頓、本当に進学したい人だけが大学に通えばいい

 

 

本当に勉強したくて大学に進むとか、大学を卒業しなければ目標の会社に入社できないとか、何かの資格を取るのに大卒が条件だからとか、大学へ進むべき理由をきちんと持っている人はどんどん進学すれば良いと思うし、そういった人に対しては大学の無償化によって負担を軽減してほしい。

給付型の奨学金をもっと広く受けることができるようになれば良いと思います。

こういう人が世の中にたくさんいて、大学の数が不足しているのならば大学の新設や学部の増設を積極的にやればよいと思います。

ところが2021/09/28の読売新聞オンライン版に次のような記事が掲載されました。

 

私大ほぼ半数が定員割れ、経営難の恐れも…今春「充足率」初めて100%下回る

 

半数近い大学で募集した人員よりも入学した人員が下回る状態になっているそうです。

有名な大学は募集人員を超える受験者が殺到するけど、小規模校や偏差値が低いといわれる大学へは学生が集まらなくなっているのでしょう。

ハッキリ言って、テレビでCMを流さなければ学生が集まらない大学は必要ありません。

何を学ぶことができどのような授業が行われ、その大学の偏差値や卒業後の就職先などは高校や塾などからの資料で分かります。

無意味な大学が存在することで定員割れを引き起こし、学生の学力や知力の低下を招いていることは確かです。

本当に大学へ進みたい!と思う高校生は、今より狭き門になっても必死で勉強して突破してきますよ。

 

 

そして昔ならば学力の関係で大学へなんて進めなかった人たちが、今ではとりあえず大学へ行って遊ぼうかなとの考えで存在意義のない大学へ進学できてしまいます。

それだけではなく特に普通科高校に在籍していると、周りの生徒がみんなとりあえず大学進学を選んでしまうことから、あまり大学進学に興味のない学生までもが大学へ進学してしまう事態に。

昔ならば普通科高校を卒業して大学進学ではなく、専門学校や就職を選ぶ人もかなりいたのですが、誰でも入れるような大学のおかげでそちらへ流れてしまうのです。

元々それほど勉強する意思のない人が大学へ進学しても結局は卒業できずに中退したり、卒業はなんとかできても結局は就職先がなかなか見つからなかったり、就職してもすぐに辞めてしまう人が多いようですしね。

このような流れからか、自動車整備士の志願者が激減しているという記事も掲載されていました。

 

自動車整備士の志願者激減、現場で人材の奪い合い…工場の社長「引き抜きの電話ある」

 

整備士を養成する専門学校の話では、大学へ進む人が増えたことや自動車に興味のない人が増加したことで定員割れの状態が続いているという。

その結果整備士の求人を出しても集まらないばかりか、引き抜きも起こる事態になっているようです。

これとも関連しているのか、レクサスの販売店など全国のトヨタで不正車検が相次いでいるとの発表もありました。

 

トヨタ系列の販売会社11社、不正車検1345台…排ガスや速度計の検査行わず

 

 

本当に大学へ行きたい人は進めばいい。

大学を卒業していなければ取れない資格があるというのならば頑張って進学してください。

最初にも書きましたが、意欲がある人には給付型の奨学金を拡充してもっと簡単に利用できるようにすればよい。

あまりにも学力が低い人、そしてとりあえず大学へ行って遊ぼうなんて考えている人は大学なんて行かなくてもよいし、そういった人の受け皿になっている大学なんて不必要です。

学歴が通用したり、高卒とは違って教養があるとか、高卒と大卒の生涯年収に大差があるなんてそれは上位の大学を出た人の話。

中位以下の大学を出た人の学歴が通用するのは、受験資格に大卒を要求される資格試験くらいでしょ。

とにかく誰もが大学、大学全入時代という状態に近づいていることで、世の中を支えてきたこれからも必要なあらゆる業種が衰退していく。

そんな時代が来た時には外国人の労働者を使えばいいって安易に考えている人って多いのかな。

 

「大学いかないとこうなるんだな」

 

ひろ○き氏の発言を見ていると、大学=上位校のみ と思っているのかな、うわべだけしか見ずに深く考えずに発言しているんだなとしか思えないです。

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