後付け装置を国の費用負担で高齢ドライバーによる踏み間違い事故を防げ

 

 

また昨日(2021年11月17日)高齢ドライバーによる踏み間違い事故で犠牲者が出ました。

大阪狭山市のスーパーで乗用車が急発進とバックを繰り返し男女3人がはねられ、87歳の男性が死亡、高齢の女性2人が重傷を負った。

ブレーキとアクセルを踏み間違いしたことでパニックとなり、前方へ急発進後にバックし再び前方へと急発進を繰り返したようです。

スーパー敷地の自販機なぎ倒し暴走、最後は壁に衝突「アクセルとブレーキ踏み間違えた」…3人死傷 : 社会 : ニュース
17日午後0時10分頃、大阪府大阪狭山市大野台のスーパー「コノミヤ狭山店」の敷地内で、暴走した乗用車が歩行者を次々とはね、店の壁に衝突して止まった。3人が病院に搬送されたが、男性1人が死亡し、女性2人が重傷を負った。

 

ヤフーのコメント欄には

普通免許に年齢制限を設けることがそんなに難しいことなのだろうか?

18歳以上しか免許が取れないように、80歳以上の免許返還も義務付けてほしい。

国はいいかげんに免許返納を義務化しないと!

といったように運転免許に年齢制限を設けるべきとか、免許返納を義務化すべきといった意見も目立っていて、 高齢ドライバーへの風当たりがますます強くなっているように感じます。

たしかに殺された側の視点からは、ただ買い物に来ていただけなのに、高齢ドライバーの運転ミスで殺さるのはたまったものではない。

そのためには高齢者に運転させないようにする方法として、運転免許の年齢制限に上限を設けたり、免許返納の義務化が必要との論調になるのも仕方がない面もある。

でも高齢だからこそ徒歩や自転車での買い物や通院が難しいので自動車が必要という、日常の足の問題も当然出てきます。

 

 

今回の事故はまたプリウスです。

それだけ愛用者が多いという証拠かもしれませんが、ペダルオフセットやシフトレバーの操作が高齢者には難しいとも言われています。

特にレンジの入れ間違いが多発しているようで、DレンジとRレンジの入れ間違いはかなり多いようです。

 

 

免許の上限年齢制限や強制的な免許返納のほか、さまざまな安全装置が搭載された車への買い替えも提言されてはいますが、経済的な面から難しい方のほうが多いかもしれません。

そこで後付けできる「踏み間違い防止装置」を積極的に導入してもらいたいし、サポカー補助金のように金額の一部を後から返金する制度ではなく、ディーラーや自動車部品店で取り付けの際にまったくお金を払う必要がなく全額を国が負担するという制度の導入はできないものだろうか。

ちなみにプリウスの場合は、2009年5月製造の車両以降は後付けでトヨタ純正の「踏み間違い防止装置」が取り付けることができ、38500円~56100円で取り付けできます。

この金額ならば18歳以下の子供に一律10万円をばらまくよりも安いし、何より犠牲者を一人でも減らすことができるという利点があるのですが。

これはマジで国に考えてもらいたいです。

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