大谷翔平選手が国民栄誉賞を辞退、あてがはずれた岸田首相

 

 

11月19日にMLBアメリカンリーグのMVPに選出されたエンゼルスの大谷翔平選手。

この日岸田首相は大谷選手のMVP受賞に関して記者に問われて

「大変な偉業だ。国民として誇らしい」

と答えました。

テレビ報道等で大谷選手の受賞を知ったので、ここはお祝いのメッセージを出さなきゃと用意していたのでしょう。

続いて記者に国民栄誉賞の授与を検討するのか問われると

「先ほどニュースで聞いたばかりなので、お祝いの気持ちをどのような形で示すかはこれから考えたい」

ところが国民栄誉賞なんて頭の中にまったくなかったのでしょうね。

これから考えるという言葉で逃げてしまった。

本当ならば

「国民栄誉賞に値するMVP受賞ですし、もちろんこれから検討します」

と答えるべきだった。

 

 

おそらく記者に答えた後に官房長官辺りに国民栄誉賞の検討に入れと指示したのだと思います。

もともと国民栄誉賞なんて政権支持率が下がってきたときの特効薬みたいなもので、特に明確な受賞基準なんてない。

現政権は公明党の言いなりなって国民受けの悪い18歳以下10万円給付を強行するので、これで少しは政権への逆風も和らぐだろうと考えたのでしょう。

そして慌てて大谷選手サイドに打診したけども

「まだ早いので今回は辞退させていただきたい」

と、当然の答えが返ってきた。

まだ快進撃は始まったばかりの大谷選手にしてみれば、国民栄誉賞なんて頭には無かったでしょう。

 

 

岸田総理と大谷選手ともに国民栄誉賞のことなんて頭になかったと思いますが、その意味合いはまったく違います。

大谷選手は純粋にまだまだもらえるような器ではないとの判断でしょうし、引退後ももらわないような気がしますけど。

岸田首相は自分の立場や支持率のアップのために事前に考えておくべきだったのに、残念ながらこれっぽっちも頭の中には無く、記者に問われてこれはチャンスだ!と思い立ったんじゃないのかな。

小さなことかもしれないけど、首相という立場になれば常に何が最善なのかを考えておかなきゃ仕事にならんでしょ。

その最善の手が頭にまったく浮かぶことがなかった岸田首相。

藤井聡太竜王の爪の垢でも煎じて飲まなきゃいけないかもしれないですよ。

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