NHKが映らないテレビでも受信料支払い義務 最高裁判決

 

NHKの放送信号を減衰するフィルター、いわゆるイラネッチケーを組み込んだテレビの場合はNHKとの受信契約を結ぶ必要がないことの確認を求めた訴訟において、最高裁の第一小法廷(堺徹 裁判長)は上告を退ける決定をした。

一審の東京地裁は、このフィルターを一般視聴者が容易に取り除くことはできないとして、訴えを認めて受信契約は必要がないとの判断。

しかし二審の東京高裁は、ブースターを取り付ければNHKが受信できるとして訴えを却下。

最高裁は二審の判断を支持したという結果で、いくらNHKが映らないテレビだと主張してもブースターを取り付けるなどすれば視聴は可能との判断ですから、下手すれば今後はモニターのみでテレビ放送は受信できないとの理由も認められなくなる日が来るんじゃないかと。

工夫すれば見れるようになるだろ的なことを、NHKなら言い出しそうですしね。

 

 

かたくなにスクランブル化を行おうとはしないNHKですが、実際のところスクランブルがかかって見たければお金を払えとなれば、ほぼすべての国民はお金なんて払いませんよ。

それが怖いからスクランブル化から逃げ回っているだけだし、それほどみんなが見たいと思えるような番組を流していないという証拠でもあるんですよね。

 

公共放送って今の時代に必要ですか?

 

テレビ放送が始まった1953年当時は新聞やラジオが情報収集のメインの手段であり、画像による情報が得られるテレビは重宝されたと思います。

でも今の時代は放送よりも通信にその比重が移ってきています。

テレビよりもスマホやパソコンで、視聴したいと思ったときに自由に情報が得られます。

政府や各省庁からの発信もネットがメインになってきています。

テレビなんて無くてもというか、情報の入手先としてのテレビの役目はすでに終わっています。

だからテレビを持たない人が増加しているわけです。

今の状態って沈んでいく泥船にNHKと一緒に民放各局も乗船しているのに、民放側は声も出さずに一緒に沈むのを待っているのかな。

 

 

また地震や台風等によって甚大な被害を受けた被災地において、その情報の収集もテレビではなくスマホやパソコンが主になっているのは皆が認めるところ。

テレビで情報を得ようとしても、被災地では停電によってテレビを見られない状態に陥りますから。

スマホは充電が切れない間は使えますが、多くのテレビは停電した瞬間に使えません。

私は平成7年に阪神大震災時を経験しましたが、地元では今何が起こっているのかもわからず、情報を得るためにカーラジオを聞き、そしてちょっと離れた町へ新聞を買いに行ってようやく地震の全体像を知ったのです。

まだ携帯電話もあまり広まっていない時代でしたから、情報源はラジオと新聞。

そこにはテレビというものは入り込むこともできませんでした。

 

 

結局NHKは様々な利権が入り組んでいて政治家も簡単に手を出せない状態になっており、今のHNKにとって都合の良い放送法も抜本的な改正または廃止ができないから、今のような現状があるわけです。

最高裁もこの放送法のわなにはまって、NHKが映らないテレビでもNHKとの受信契約が必要だなんて意味不な判決を出すのかなと思います。

 

最高裁も一言いえばいいのに。

 

今の時代に合った放送法の改正を政治の側に求めるって。

それが裁判所が本当に出さなきゃいけない判決じゃないの?

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