マスク拒否で飛行機から強制的に降ろされ逮捕されても懲りない人

 

 

2020年9月7日、釧路空港から関西国際空港に向かうピーチの機内で、マスク着用に関するトラブルから目的外の新潟空港に着陸して強制的に飛行機から降ろされた男。

元明治学院大学の非常勤講師の奥野淳也氏(35)

ピーチ機内でのトラブルの前にも、札幌市の大倉山展望台で同じようなマスク着用拒否トラブルを起こしていたとも言われていますし、同じ年の夏ごろには皇居・東御苑内の美術館「三の丸尚蔵館」でマスク着用に関するトラブルで皇宮警察が出動する騒ぎも。

またピーチ機事件以降も長野県のホテルでマスク着用でトラブルが発生し警察官が出動。

そして2021年4月10日には千葉県の飲食店でまたもマスク着用に関するトラブルが発生し、さらにお店のビアサーバーから勝手にビールを注ぎ、制止しようとした店員へ罵声と彼のツバを浴びせ、見かねた他の客が止めに入ろうとしたところ殴り、さらに駆けつけた警察官も殴るなどしたため公務執行妨害の現行犯逮捕のほか傷害と威力業務妨害でも逮捕されています。

 

日刊ゲンダイに“マスク拒否”で注目…奥野淳也さんが語る「ピーチ事件」の真相とノーマスクを貫く理由という記事が出ているのですが、なんとも残念な人だなぁという感想しか持てません。

 

マスクに関してはたしかに半強制的というか同調圧力が強く働いているとは思います。

そしてマスクをしなければならないという決まり・法律も存在していませんし、マスクをする・しないはそれぞれ個人の自由と言えることもできます。

 

しかし機内でマスクの着用を要請されて拒否するまでは仕方がないにしても、その後座席の移動まで拒否するとなれば話は違ってきます。

マスクをしていない人が近くにいることへの恐怖心を持つ旅客もおり、乗務員は折衷案として座席の移動を提案した。

それも拒否したとなれば、一人の利益よりも他の多くの旅客の利益を守るとい判断から強制的に降ろされるのは仕方がないでしょう。

個人の利益を守ることは大事ですが、一人の利益を守るために他の人は不利益を受けなけばいけない理屈はありません。

 

ホテルやお店となれば、法律に反しない限りはどのようなルールを設けるのも自由。

マスクをしない人にはサービスを提供しないと決めれば、客はそれに従うしか選択肢がないというのも仕方がない。

 

 

この奥野淳也氏をはじめ最近はやたらと法律を持ち出す人が多く、法律に反していなければ何をやっても自由という主張が目立ちます。

でも法律だけ守っていればそれでいいわけ?

常識とかマナー、他人に迷惑をかけない、他人への思いやりという法律以外にも守るべきものってあると思うのですが。

 

もちろん健康上の理由とか身体的な理由によって、そのすべてを守ることが困難なこともあるでしょう。

でも奥野淳也氏の場合は健康的な理由によってマスクができないにしても、機内で座席を替わることはできたわけです。

ホテルや飲食店では奥野淳也氏の個人的な主張が受け入れらないと判断されれば、退去やサービス提供の拒否をされたところで文句は言えないのではないかな。

そして飛行機では機長の指示に従わなったとして降ろされたわけだし、飲食店では奥野淳也氏自身が法律を破る行為をして逮捕に至ったわけです。

明治学院大学を解雇された件も同氏は納得されておらず、『判決が出るまでは推定無罪』が近代法の基本原則と主張されていますが、学校の品位を汚したと判断されれば解雇もやむを得ないでしょう。

飛行機を目的外の空港に着陸させる原因を作り、多数の旅客と乗務員などに迷惑をかけているのですから。

 

いまだに自分の考えはすべて正しいとの自己主張を変えることもなく、他人に迷惑をかけることになっても自分は法律を守っているのだから問題ない。

こんな反省もしない図々しい生き方を続けられるってすごいですね。

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