勤務時間中の学校職員が校外で喫煙を繰り返して停職処分に思うこと

 

「学校職員が校外で喫煙」と通報…勤務時間中に喫煙繰り返す、小学教頭ら3人に停職処分

という記事が読売新聞が出され、この記事を引用したYahoo!ニュースのコメント欄には教員らをかばうコメントが多数の状態でした。

教職員は決まった休憩時間が存在せず、特に小学校の場合は音楽など一部の授業を除いてすべての授業を受け持ち、さらに給食の時間も授業と同じように児童と接していることからお昼の休憩とは言えない状態だ。

残業した時間に比例した残業手当も支給されていないのは、一労働者として看過できない状態。

空き時間は結局は休憩時間なのに、なぜ喫煙も許されないのか。

これは大阪市の話だが、勤務時間中の喫煙禁止と言いながら、松井大阪市長(維新)も公用車内で喫煙していたではないか。

 

労働者としての教員を見た場合には、確かに擁護されるコメントが多数上がるのも当然かもと思うし、特に自宅でのテレワーク中の喫煙を咎めるのはさすがにどうなのかなと思います。

休憩時間の明確化や残業手当など労働基準法に沿った働き方ができるようにするのは、学校職場だって当たり前のことだと思います。

 

ただし、これらの教職員は勤務時間中の喫煙禁止という決まりを破ったことに変わりはない。

教職員は喫煙禁止という決まりを破ったわけだが、この教職員は児童・生徒に対して校則を守るように言えるわけ?

自分たちは規則を破ってもいいけど、生徒・児童は何があっても規則を破ってはいけないという指導を行う矛盾をなんとも思わないのかな。

正直なところ、労働者・公務員としては大変だし可哀そうな面もあるけど、教職員として児童・生徒を指導する立場としては失格でしょ。

喫煙禁止自体がおかしな決まりだとしても、生徒側もブラック校則を守らされている点では同じです。

 

喫煙した教職員に対して停職1ヶ月というのはさすがに厳しすぎると思うし、それならば松井大阪市長(維新)に対しても同様の処分が下って当然のはず。

松井大阪市長はその後も衆院選後に反省会という名の打ち上げを30名もの大人数で行い、その後詭弁で乗り切ったりしましたしね。

 

労働者としての側面から教職員を見れば、たしかに労基法を完全に逸脱した状態が黙認されているので改善する余地はある。

ただし教職員という特性から、決まり事を守れないような人が子供を指導する資格もないと思います。

だから停職ではなく、教育とは無関係の部署へ配置転換するのが本来必要な処分だと考えます。

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