広島・山口・沖縄に続いて10都県に蔓延防止等重点措置が出されそうです。
今の流れからすると大阪・京都・兵庫でも出されそうです。
経済活動にかじを切るのかと思っていたら、また制限する方に傾く。
政府与党は危機対応を前面に出すことでやってる感を醸し出し、参院選を有利に戦いたいとの思惑だけで出される。
マスゴミはまん防が出されそうでまた張り切ってまた伝えていますね、お店の営業時間やイベントでの入場制限等について。
それでまん防が出されてからは、また毎度おなじみのお店の店主たちが文句を言う様を垂れ流す。
マスゴミお抱えの御用学者たちも嬉々としてまた画面に現れるわけですね、我々の主張が正しいから首長や政府もまん防に傾いていったのだと。
過去の蔓延防止等重点措置や緊急事態宣言の発出によって、どの程度新型コロナを抑えることができたのかは報道しない。
政府だってどの程度の効果があったのかを検証する気もない。
新型コロナウイルス感染症対策分科会が蔓延防止等重点措置や緊急事態宣言の効果について、まともに議論をする気がないのだから仕方がないのかな。
マスゴミも御用学者も分科会のメンバーも、そして政治家たちだってやってる感を出すために必死に煽って、消えそうなるはずの新型コロナを必死に延焼させようとしているようにしか見えないし。
新規感染者数のグラフを見せて、まん防以降は右肩下がりで感染者が減りましたとは毎回言っているけど、マスゴミにあまり呼ばれない学者さんたちは毎回逆に、ピークアウトしたころに出すのだからグラフの上では効果があったように見えるだけとおっしゃってるし。
例えば東京都だって、すでに実効再生産数は(2022年)1月10日ごろから減少に転じているわけだから、また今回のまん防もグラフ上では効果があったように見えてしまうのでしょうね。
東洋経済オンライン 新型コロナウイルス国内感染の状況よりお借りしました。
面白い新聞記事があることをツイッターで知りました。
Heraldは英国スコットランドの新聞ですが、世界で最も古い広域紙。心臓が弱い方は見出しの内容にショックを受けるので翻訳しないで下さい。
Covid Scotland: Case rates lowest in unvaccinated as double-jabbed elderly drive rise in hospital admissions | HeraldScotland https://t.co/vecUsL58Er— Takayuki Miyazawa (@takavet1) January 17, 2022
ワクチン未接種者の発症率が最も低く、ワクチンを2回接種した高齢者の入院者数が増加している
新聞記事でありどこまで検証した結果なのかはわかりませんが、ワクチンに対しても疑義が生じる内容になっています。
誰もファクトチェックなんてする気が無く
しないほうが儲かるから、とにかく新型コロナ祭りを盛り上げようとする
他の祭りやイベントは中止や延期が相次ぎ、飲食店や旅行業界はまた収縮の道をたどる
でも新型コロナ祭りだけは何があっても火を消さないように煽り続ける
もちろんお亡くなりになった方もいるわけだし、重症となって苦しんだ方も大勢いらっしゃる
でも今のコロナの状況を過去のコロナと同列に扱うのはさすがナンセンス。
もっと実態に合わせた方法を考え実行するべきじゃないのかな。