中途半端にぼかしを入れるなら動画は放映しなくてもいいんじゃない?

 

岡山市内の建設会社で働くベトナム人の技能実習生が、約2年間にわたって勤務先の日本人従業員から暴行を受け続けたと、個人加入の労働組合とともに記者会見を開きこの事実を訴えたのは1月17日。

ニュースでも暴行される様子が撮られた動画が流されました。

人物にはぼかしが入れられていましたが、この動画にはこの暴行疑惑とは無関係な会社の関連施設が映っており、この無関係な会社へ中傷や批判の電話やメールが殺到していて業務に支障が出ているとのこと。

SNSでこの無関係な会社の社名や住所・電話番号が拡散されていることが原因のようで、同社は刑事告訴も検討しているといいます。

 

ほとんど調べもせずに無関係な人物や会社を関係者だと記事にすることで、アクセス数を稼いで広告収入を得ようとするサイトがあり、その嘘八百の記事を信じ込んでSNSで拡散し、SNSを見た間違った正義感にあふれる人が中傷や批判の電話やメールを送り付けるという事例は、ここ数年本当に多いですね。

これらの人たちはまとめて裁きを受けて刑罰を受けるとともに、被害にあった人・会社に対して正当な金額の損害賠償をすればいいのですが、刑罰も損害賠償金額もあまりにも軽すぎるし低額すぎるのも問題だなと思います。

 

それ以上に、中途半端なぼかし(モザイク)処理をする映像はテレビなどで流さなきゃいいのにと思います。

今回のベトナム人に対する暴行疑惑だって、中途半端にぼかし処理をしたから無関係な会社が被害にあっているわけで、この部分についてはマスコミ側も損害賠償を負う必要があるのでは?と思うのです。

 

そのほかにも煽り運転の様子や窃盗の瞬間をとらえたドライブレコーダーの映像や防犯カメラの映像だって、人物とその人物が特定できる車や建物にはぼかしの処理が施されているけど、周囲の建物などはそのまま放映されています。

ウーバーイーツの配達員の無茶苦茶な自転車の走行シーンなんて、その本人にはぼかし処理がされているけど、周囲を歩く人なんてそのままテレビで流されています。

 

これ逆でしょ?

暴行容疑だって、煽り運転や窃盗の様子だって実際に行った事実なんだからぼかし処理なしで流せばいい。

街中や駅前の中継だって、その時間にその場所を通ったという事実を勝手に流しているわけなんだし、この論理から言えばぼかし処理なんて必要がないはず。

映りこんだ一般人や通行人は「風景の一部である」なんてものは詭弁そのものでしょ。

だったら防犯カメラやドライブレコーダーに映りこんだ人たちだって「風景の一部」としてそのまま流せばいいわけで。

犯罪行為かもしれないという映像だからぼかし処理をするというのも、普通の感覚からすれば加害者擁護の最たるものとしか思えませんが。

 

どうしてもぼかし処理しないと放映できない映像だとすれば、そんなものは放映しなきゃいいだけでしょ。

中途半端なことをされるから無関係な人物や会社が迷惑するのですから。

テレビにはアナウンサーがいるのですから、映像なんて流さなくても言葉で誰もが理解できるように喋ればいいだけじゃないの?

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Mug shot for websit真久 一・まくはじめ」と申します。ただのおじさんです。
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